【6〜8畳のデスク実例】在宅ワーク兼ゲーム環境の作り方|光りすぎないRGBと落ち着くレイアウトの整え方

6〜8畳でも作れる 仕事×ゲームデスク

在宅ワークの机まわりを整えたいけれど、あまり事務机っぽくもしたくない。とはいえ、ゲーミング寄りに振り切ると仕事では少し落ち着かない。そんな間で迷うことがあります。

この記事では、6〜8畳の部屋で作るゲーミング要素をほどよく混ぜた在宅ワーク兼用デスクセットアップの実例を紹介します。派手すぎる光り方は避けつつ、少しだけ遊び心を足した構成です。完成された理想例というより、実際に暮らしながら少しずつ整えていったリアルなデスク環境として読んでもらえるとうれしいです。

自分も最初は、仕事部屋として整えるのか、趣味のデスクとして寄せるのかでかなり迷いました。結果として落ち着いたのは、昼は仕事道具感が前に出て、夜は少しだけ雰囲気が変わるくらいのバランスです。このくらいなら、30〜40代でもうるさくなりにくく、部屋の中で浮きにくいと感じています。

目次

6〜8畳の在宅ワーク部屋の前提|リアルな間取りと暮らし方

今回の部屋は、だいたい7畳前後をイメージした実例です。長方形に近い間取りで、片側にベッド、反対側にデスク、入り口近くに小さめの収納棚を置くような、よくある一人暮らしの配置を想定しています。部屋の中央に広い余白があるわけではなく、椅子を引くと通路が少し狭くなるくらいの、かなり現実的な広さです。

暮らし方としては、平日は在宅勤務が中心です。オンライン会議もありますし、資料作成や文章仕事もあります。夜や休日はゲームをしたり、動画を見たり、気分転換にライトを少しだけ落として過ごしたりします。つまり、仕事専用でもなく、趣味専用でもない部屋です。この中途半端さが、逆に多くの人に近いのではないかと思っています。

このセットアップで意識したのは、仕事モードのときに視界が落ち着いていることと、ゲームモードのときに少しだけ気分が変わることの両立でした。どちらか一方を完璧に優先するより、両方が7割ずつ満たされるくらいを目標にしています。


在宅ワークとゲームを両立する部屋レイアウト|デスクとベッド配置の考え方

6〜8畳の部屋で在宅ワークとゲームの両方を快適に行うには、家具の配置がかなり重要になります。特にデスクとベッドの距離感は、作業の集中度や部屋の印象に大きく影響すると感じました。デスクをただ空いている壁に置くのではなく、光の入り方、椅子を引いたときの通路、視界に入る家具の量などを少し意識するだけで、同じ広さの部屋でもかなり落ち着いた作業空間になります。

また、ゲーム環境を作る場合でも、最初から「ゲーム部屋」を作ろうとすると派手になりすぎることがあります。そこで今回は、あくまで在宅ワークを基準にしつつ、その延長でゲームも楽しめるレイアウトを考えました。仕事中は落ち着いたワークスペースとして見え、夜は少しだけ趣味の雰囲気が出る。そのくらいのバランスが6〜8畳のリアルな部屋にはちょうど良いと感じています。

  • デスクとベッドの距離を少し空けて仕事モードを作る
  • 椅子を引いたときも通路が残る配置にする
  • 窓とモニターの位置関係を調整して画面の映り込みを減らす
  • 色は黒やネイビー中心で落ち着いた雰囲気にする
  • ゲーミング要素は後から足せる余白を残す

デスクの位置と窓の関係

デスクは窓に対して横向きに置いています。真正面に窓を持ってくると画面の映り込みが気になりやすく、逆に背中側にすると時間帯によってはまぶしさが出やすかったためです。横向きにしたことで、日中の明るさを少し感じながらも、モニター面は比較的見やすくなりました。

デスクサイズを120cm前後にした理由

デスクサイズは幅120cm前後、奥行きは60cm弱くらいを想定しています。もっと大きい机も魅力でしたが、7畳前後だと椅子を引いたときの圧迫感が急に増えます。反対に奥行き45cmクラスの省スペースデスクも候補でしたが、仕事とゲームを兼用するなら、キーボード、マウス、飲み物、メモを同時に置く場面が思ったより多く、自分には少し足りませんでした。

ベッドとの距離で仕事モードを作る

ベッドとの距離は、ぴったり詰めすぎないようにしています。部屋が狭いと、どうしてもデスクとベッドが近くなりますが、近すぎると仕事中に視界の端に寝具が入りやすく、少し気持ちが切り替わりにくい感じがありました。そこで、間に細めのワゴンかスリム棚を挟むようにして、視線をゆるく分けています。完全なゾーニングではありませんが、このワンクッションが思ったより効きました。

色を落ち着かせてゲーミング感を抑える

色は黒一色に寄せすぎず、黒、濃いグレー、くすんだブルーを中心にしています。いわゆるゲーミング部屋の派手な印象を避けたかったので、光っていない状態でも成立する配色にしました。昼間に見たとき、ただの暗い部屋に見えないことをかなり大事にしています。

迷った候補としては、壁際いっぱいにL字デスクを置く案もありました。作業面が広くて魅力でしたが、部屋の自由度が下がりやすく、模様替えもしにくいので見送りました。最初の1台としては、長方形のデスクを素直に置くほうが調整しやすいと感じています。


デスク周りの実例|ゲーミングチェアとRGBをやり過ぎないデスク構成

在宅ワーク兼用のデスクを作るとき、いちばん雰囲気を左右しやすいのがデスク周りです。特に椅子、モニター、ライトの組み合わせは、少し選び方を変えるだけで「仕事部屋」にも「ゲーム部屋」にも寄ってしまいます。今回はあくまで在宅ワークを基準にしつつ、趣味としてのゲーム環境も気持ちよく使えるバランスを意識しました。昼のオンライン会議でも違和感が出にくく、夜は少しだけ気分が変わる。そのくらいの温度感に抑えることで、6〜8畳の部屋でも落ち着いたデスク環境になりやすいと感じています。

主張を抑えたゲーミングチェア

デスク周りでいちばんゲーミング感が出やすいのは、椅子とライトだと思っています。この2つは便利でもありますが、入れ方を間違えると一気に雰囲気が変わります。

まず椅子は、いわゆるレーシングデザインが強いタイプではなく、黒ベースでロゴや配色が控えめなゲーミングチェアを選んでいます。頭まわりの張り出しやステッチが強いものは、写真ではかっこよく見えても、日中の仕事画面の横にあると少し主張が強いと感じました。そのため、形はゲーミング寄りでも、見た目はオフィスチェアに近いものを優先しています。

在宅ワーク兼用のデスクでは、ゲーミングチェアの「見た目の主張」をどこまで許容するかが意外と重要です。写真映えだけで選ぶと、日中の作業時間に少し落ち着かない印象になることもあります。黒やダークグレーなど落ち着いた色を選び、ロゴやカラーラインが控えめなモデルを選ぶと、仕事部屋の雰囲気を崩さずにゲーミング要素を取り入れやすくなります。

モニター構成はシンプルに

モニターは27インチを1枚にして、必要に応じてノートPCを横に置く構成です。デュアルモニターにも憧れましたが、常に2枚並んでいると仕事感が強くなりすぎるのと、デスクの横幅をかなり使うため、今回は見送りました。その代わり、モニターアームで少し浮かせて、デスク面を広く見せています。これだけでも見た目はかなりすっきりします。

6〜8畳の部屋では、モニター枚数を増やすほど机まわりの密度が上がりやすくなります。作業効率だけを考えるとデュアルモニターは魅力ですが、スペースや見た目の落ち着きとのバランスも大切です。まずは1枚構成で使い始め、必要に応じてノートPCやタブレットを補助画面として使う方法も、狭い部屋では意外と扱いやすい選択肢になります。

RGBライティングはやり過ぎない

RGBライティングは、完全に消す前提でも成り立つようにしています。具体的には、キーボードのバックライトは白か薄い電球色寄り、デスク裏の間接照明は青や紫に固定しない、という方針です。ゲーム中だけ色を変えることはありますが、常時レインボー発光のような見せ方はしていません。

自分の中でのやり過ぎないラインは、昼にオンライン会議をするとき、そのまま背景に映っても違和感が少ないかどうかです。ここを超えると、少し趣味部屋感が前に出すぎると感じています。

RGBライティングは設定次第で印象が大きく変わります。色数を増やすよりも、光量を抑えたり発光場所を限定したりするほうが、在宅ワーク環境では落ち着いた雰囲気を保ちやすくなります。特にデスク裏の間接照明は、壁に柔らかく反射させる程度にすると、画面周辺のコントラストが和らぎ、夜のゲーム時間でも目が疲れにくいと感じる人が多いようです。

仕事モードとゲームモードの切り替え

仕事中は天井照明を主役にして、デスクライトは白め、RGBは消灯かごく弱めです。ゲーム中は部屋全体を暗くするのではなく、天井照明を少し落として、デスク裏だけほんのり光らせるくらいにしています。

言い方を変えると、部屋を光らせるというより、画面まわりの境界を少し柔らかくするイメージです。この程度だと落ち着きが残りやすく、年齢を重ねても取り入れやすい気がしています。

在宅ワークとゲームを同じデスクで行う場合、照明の切り替えは意外と重要なポイントです。部屋全体を暗くしすぎると作業環境としては少し使いにくくなるため、天井照明を完全に消すよりも「少しだけ落とす」くらいにするとバランスが取りやすくなります。デスク裏の間接照明を弱めに入れる方法は、画面まわりの明暗差をやわらげる効果もあり、長時間のゲームや作業でも落ち着いた雰囲気を保ちやすい工夫といえます。


配線整理と収納|6〜8畳デスクを落ち着かせる整理アイデア

在宅ワークとゲームを同じデスクで行う場合、意外と差が出やすいのが配線と収納です。モニター、PC、ライト、充電器など機器が増えるほど、ケーブルも自然と増えていきます。ここが散らかっていると、どれだけ机や椅子を整えても部屋全体が少し雑然として見えてしまいます。そこでこのデスクでは、完璧に隠すことよりも「踏まない」「視界に入りすぎない」「必要な物はすぐ取れる」という3つのバランスを意識して整理しました。結果として、仕事中もゲーム中も落ち着いたデスク周りを保ちやすくなっています。

デスク下の配線整理

この手のセットアップはライトやデバイスに目が行きやすいですが、実際に使いやすさへ効いたのは配線と収納の整え方でした。ここが散らかっていると、せっかく色味をそろえても、なんとなく落ち着かない見え方になりやすいです。

電源タップは床に直置きせず、できるだけデスク下にまとめています。配線トレーを使うとかなり楽ですが、そこまで大がかりにしなくても、結束バンドや面ファスナーでたるみを減らすだけで印象が変わります。

デスク環境の記事ではデバイスや照明に注目が集まりがちですが、実際の使いやすさを大きく左右するのは配線整理です。特に6〜8畳の部屋では、足元のケーブルが視界に入りやすく、少し乱れるだけでも部屋全体が雑然と見えてしまいます。最初から完璧に隠そうとせず、まずは電源タップの位置をまとめる、ケーブルのたるみを減らすといった小さな整理から始めると、無理なく整ったデスク環境を作りやすくなります。

充電スペースを1か所にまとめる

充電器まわりは、仕事用と趣味用を分けすぎないようにしています。たとえばスマホ、イヤホン、ゲームパッドの充電場所を全部別にすると、便利そうでいて物が散りやすいです。そこで、デスクの片端にだけ充電ステーション的な場所を作り、ケーブルの出口をまとめています。

デスク周りの充電機器は、気づくと数が増えやすいポイントです。用途ごとに場所を分けるよりも、1か所にまとめた「充電ゾーン」を作っておくと、ケーブルの管理がかなり楽になります。特に6〜8畳の部屋では、机の上の物が増えるだけでも圧迫感が出やすいため、充電場所を固定しておくとデスク全体の見た目も落ち着きやすくなります。

見せる収納と隠す収納のバランス

収納は、引き出しを増やしすぎないようにしました。細かく分けると一見整いますが、在宅ワーク中によく使う物が毎回引き出しの中だと、それはそれで面倒です。

ペン、メモ、リップクリーム、USBメモリくらいの小物は浅いトレーへ。ゲームパッドやヘッドセットのように存在感がある物は、棚かフックに逃がしています。

ここでも迷ったのは、見せる収納に寄せるか、全部隠すかでした。結果としては半分だけ見せる形にしています。

デスク周りの収納は「隠すほど整う」と思われがちですが、在宅ワークでは取り出しやすさも同じくらい重要です。頻繁に使う物まで引き出しにしまうと、作業の流れが途切れやすくなります。浅いトレーやスタンドを使って最小限だけ見せる収納にすると、机の上の物量を増やさずに実用性を保ちやすくなります。6〜8畳の部屋では特に、机上の物を少し減らすだけでも空間がすっきり見える効果があります。


6〜8畳の在宅ワーク兼ゲームデスク|このセットアップが向く人・向かない人

ここまで紹介してきたセットアップは、6〜8畳の部屋でも無理なく取り入れやすい「在宅ワークとゲームの中間バランス」を意識したデスク環境です。120cm前後のデスクサイズ、モニター1枚構成、控えめなゲーミングチェア、弱めのRGBといった要素で、仕事中の視界は落ち着かせつつ、夜だけ少し雰囲気が変わる構成にしています。また、机と椅子を先に整え、配線や照明を後から足していく段階的な作り方もこのセットアップのポイントです。

ただ、この温度感が合う人もいれば、もっと派手なゲーム環境や、逆にもっとミニマルな仕事環境を求める人もいると思います。ここでは、この記事で紹介したセットアップのポイントや整え方を前提に、「この環境が合いそうな人」「合わないかもしれない人」を整理してみます。

このセットアップのポイント

  • 6〜8畳でも圧迫感が出にくい120cm前後のデスクサイズ
  • ゲーミングチェアは色やロゴを控えめにして仕事部屋にもなじませる
  • RGBは常時発光ではなく、夜だけ弱く使う
  • モニターはまず1枚構成で密度を抑える
  • 配線と充電ゾーンをまとめてデスクの散らかりを防ぐ

実際の整え方

もしこれから同じようなデスク環境を作るなら、最初からすべてを揃えようとするよりも、段階的に整えていくほうが失敗しにくいと感じています。特に6〜8畳の部屋では、家具やデバイスを一度に増やすと想像以上に密度が上がり、圧迫感が出やすくなります。まずは机と椅子という土台を決めてから、モニターや配線、照明を少しずつ追加していくと、部屋のバランスを確認しながら調整できるので安心です。

  1. 机と椅子のサイズ感を決める
  2. モニターとモニターアームを設置する
  3. 配線と充電スペースを整理する
  4. 最後に照明やRGBで雰囲気を調整する

この順番にすると、部屋の密度を確認しながら環境を作れるので、狭い部屋でも無理のないセットアップになりやすいです。

このセットアップが合いそうな人

  • 在宅ワーク中心だが、ゲームや動画視聴も同じデスクで楽しみたい
  • 派手なRGBより、落ち着いたデスク環境が好き
  • 黒・グレー・ネイビーなどの大人っぽい色のデスク環境が好み
  • 6〜8畳のリアルな部屋サイズで無理なく配置したい
  • 仕事中に背景として映っても違和感が少ないデスクにしたい

仕事道具だけだと少し味気ないけれど、派手な発光は自分の暮らしには強すぎる。そんな人には、このくらいの中間バランスがちょうど良く感じられると思います。

このセットアップが合わないかもしれない人

  • RGBライティングを強く使ったゲーム部屋を作りたい
  • デュアルモニターや大型デスクなど、作業環境を最優先にしたい
  • 配信や撮影を前提にした派手なデスク環境を作りたい
  • できるだけ家具やデバイスをミニマルにしたい

そういった場合は、よりゲーミング寄りのセットアップに振り切るか、逆にシンプルなワークデスクにまとめたほうが満足度は高くなるかもしれません。今回の実例はあくまで「仕事と趣味のちょうど中間」を狙った構成なので、その温度感が合うかどうかが一つの目安になります。


まとめ|6〜8畳の在宅ワーク兼ゲームデスクから持ち帰れるポイント

今回紹介したのは、6〜8畳の部屋で作る「仕事と趣味の中間」を意識したデスクセットアップです。派手なゲーミング部屋でもなく、完全なオフィス環境でもない。その間にある、日常で使いやすい温度感を目指した構成でした。120cm前後のデスクにモニター1枚、主張を抑えたゲーミングチェア、弱めのRGBというバランスにすることで、昼は在宅ワークの机として落ち着き、夜は少しだけゲームの雰囲気が出るようにしています。

実際に使ってみて感じたのは、デスク環境は一気に完成させるよりも、少しずつ調整していく方が満足度が高いということです。椅子と机という土台を決め、モニターや配線を整え、そのあとで照明やRGBを足していく。この順番にすると、部屋の密度や見え方を確認しながら調整できます。6〜8畳の部屋では、物を増やすほど圧迫感が出やすいので、この段階的な整え方が結果的に無理のないセットアップにつながっていきます。

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